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東日本大震災 帰国第一便オージーの声  [社会]

light.jpg上最悪の大地震・大津波発生から2日目の3月13日、カンタス航空の第一便で成田空港からシドニー空港に到着したオーストラリア人乗客は、メディアの取材に答えて、通りすがりの日本人の冷静沈着で親切な対応を振り返って語った。

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観光で東京を訪れていて地震を体験したマリアさん(シドニー在住)は、「日本の人たちは本当に親切で、外国人旅行者のために自分たちのことよりもまず私たちのために、道を教えてくれたり、避難の手助けをしてくれました」と、安堵と疲れの混じる表情で語った。夫のダリルさんは、「機内の中は、信じられないほど静かだった。乗客はみな、疲れ果てて眠っていた」という。移動手段が麻痺した都内では、ホテルなどがロビーを開放し、スタッフが24時間体制で立ち寄る人々に水や食べ物などを配布する姿に感銘したという。ニックさんとラージさんは、避難の途中でたまたま出会った。共通点は、ともにオーストラリア人だということ。空港へのタクシーを拾おうにも、ほとんどの運転手は状況を危惧し、乗車を拒否された。そんな中、ラージさんが空港へ向かうことに同意してくれたタクシーを1台みつけ、ニックさんと二人で、6時間かけて空港にたどり着いたという。まったく赤の他人であった2人は、今後、将来の友になるだろうと肩を寄せ合って、無事帰国できた喜びをかみ締めていた。

豪州政府の発表によれば、日本在住のオーストラリア人の数は約1万1千人。多くが東京や大阪に集中しているが、約100人は今回最も被害が多かった地域を拠点としているという。これまでのところ、約450人の無事が確認されているが、そのほかの人々に関しては安否の確認ができない状況だ。国営放送ABCは、24時間ニュース専門チャンネルで、地震発生直後から現地被災の情報を克明に報道してきた。豪州の国際救助隊と救助犬部隊が特別機で日本での支援活動に飛び立つ体勢だ。多くの祈りもまた、一心に、日本に向かっている。


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